そもそもコーティングとは

昨日お預かりしましたプリウス。
かなり小傷がありましたが、いつものようにピッカピカになりました。(^O^)

さっそくショップへ納車し、連日パンパンだった仕事がやっと一段落です。

納車後にショップのスタッフが車を直ぐにディーラーへ持ち込み、
品質保証書を発行して貰うそうです。

その後に私が連絡をすると、
ディーラーから小傷が結構あるとの回答があった様です。
特に手を抜いたわけではありません。
細く深い傷が多数有りますが、見た目にはほとんど分からなくなっています。
一方ディーラーでは照明を当て、様々な角度からじっくりと観察します。

これらの傷はガッツリと磨けば、恐らくほとんどの傷は消えると思うのですが、
本来は塗装を守るためのコーティングをする為が、ボディーをガンガン磨いて
塗膜を薄くし、見た目だけを重視して良いものか…(-_-)

これでは体裁が良いだけで、本末転倒もはなはだしいと私は考えます。

私は見た目も重視しつつ、本来の塗装をしっかりと残すギリギリのバランスで
今後も作業を続けていくつもりですので、何卒よしなに～(^_^)/