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スーパー残暑もやっと終わったようで、ここ数日急に冷えてきました。
長いこと吊り下げてあった風鈴を、やっと今日仕舞うことにします。
そのままにしておくと錆びてしまうので、オイルを塗ってから箱に収めます。
この一手間が、良い物を持っているという実感を感じられる瞬間だと思います。
最近、車のオーディオの調子が余り良くありません。
時々共振するようなノイズ音が出るようになりました(;_;)
オーディオ本体はトランク内にあります。写真のウーハーボックスは自作した物で、
ちゃんと容量計算してシートの傾斜に合わせて作ってあります。
床面にちゃんとロックされていて、過激な走りをしても動くことがありません。
またロックは簡単に外せるので、大きな物を積むときは簡単に取り外しできま~す。
トランクの床蓋を持ち上げるとアンプ類が収まっています。
このスペースに収まるようにアンプ選びをして組み込みました。
アンプはマッキントッシュと、エックスタントを選択。
マッキンの4チャンネルでフロントをマルチ駆動、エクスタントでサブウーハーを駆動してます。
さて今回修理というか、イタズラするのは一番右のクロスオーバーの4XSです。
車体から取り外し蓋を開けてみましょう。丸い筒の様なコンデンサーが大小た~くさん。
クロスオーバーのチップは、既に手作りの物に交換済み。
今回はこれらのコンデンサーを全て交換してしまいましょ~(^O^)
先日仲良くなった電子部品屋に買い出しに向かいます。
今回購入したのは、【小型アルミニウム電解コンデンサ シルミックⅡ】
このコンデンサは電解紙にシルクの原料となる繊維の混抄紙を使用した
全く新しいオーディオ用ハイグレード品。
シルクの”しなやかさ”が音楽の振動エネルギーを緩和し、高音域でのピーク感、中音域での
粗さが大幅に減少し、さらに低音域の量感が増加される、という事です。
ただ1つ問題が…このコンデンサは元のコンデンサの倍ぐらいでかい(*_*)
小さく限られたスペースに、無理矢理押し込めて何とか完成(^_^;)
全部で30個近く交換しました。
早速組み込み音を聞いてみると、文字通りシルクの掛かったようなまろやかな音に
なりました。しかし音像が以前よりはっきりして、さらに音の広がりが出た感じです。
また、嫌いだった中高音域のざらつきや耳障りな感じが無くなり、大満足!(^^)!
今回はアンプをいじくっていないのに、この違いには驚きました。
せっかくなのでデッキの方もお見せちゃいましょう。
メインにデンオンのA1。チェンジャー代わりにナカミチのMB100を使っています。
どちらのデッキも今ではかなり古い物になってしまいました。スピーカーはa/d/sです。
スポコンのような車に、実はオーディオ関係の物だけで軽く100万を越えるアイテムを
組み込んであります。メーター辺り数万円のコードを使ったり、床下から始まりボディー全体の
防震・制振・吸音加工を施してあります。このシステムを組んで早十数年、オーディオから
すっかり離れてしまい、現在のオーディオシステムにはついていけそうにありません…
元々ハイ・ファイ系で作り込んだので、イコライザーなどで調整の入ったCDは
ドンシャラして音が薄っぺらくて聞けなくなってしまいました。
最後に、ここまでお金を掛けてきたにも関わらず大きな問題を抱えています。
低い車高にカチカチの足回り、パワーフィルターの吸気音にスポーツマフラーのため、
走り出すと純正オーディオを聞いているのと余り変わりませーん。(T_T)
長いこと吊り下げてあった風鈴を、やっと今日仕舞うことにします。
そのままにしておくと錆びてしまうので、オイルを塗ってから箱に収めます。
この一手間が、良い物を持っているという実感を感じられる瞬間だと思います。
最近、車のオーディオの調子が余り良くありません。
時々共振するようなノイズ音が出るようになりました(;_;)
オーディオ本体はトランク内にあります。写真のウーハーボックスは自作した物で、
ちゃんと容量計算してシートの傾斜に合わせて作ってあります。
床面にちゃんとロックされていて、過激な走りをしても動くことがありません。
またロックは簡単に外せるので、大きな物を積むときは簡単に取り外しできま~す。
トランクの床蓋を持ち上げるとアンプ類が収まっています。
このスペースに収まるようにアンプ選びをして組み込みました。
アンプはマッキントッシュと、エックスタントを選択。
マッキンの4チャンネルでフロントをマルチ駆動、エクスタントでサブウーハーを駆動してます。
さて今回修理というか、イタズラするのは一番右のクロスオーバーの4XSです。
車体から取り外し蓋を開けてみましょう。丸い筒の様なコンデンサーが大小た~くさん。
クロスオーバーのチップは、既に手作りの物に交換済み。
今回はこれらのコンデンサーを全て交換してしまいましょ~(^O^)
先日仲良くなった電子部品屋に買い出しに向かいます。
今回購入したのは、【小型アルミニウム電解コンデンサ シルミックⅡ】
このコンデンサは電解紙にシルクの原料となる繊維の混抄紙を使用した
全く新しいオーディオ用ハイグレード品。
シルクの”しなやかさ”が音楽の振動エネルギーを緩和し、高音域でのピーク感、中音域での
粗さが大幅に減少し、さらに低音域の量感が増加される、という事です。
ただ1つ問題が…このコンデンサは元のコンデンサの倍ぐらいでかい(*_*)
小さく限られたスペースに、無理矢理押し込めて何とか完成(^_^;)
全部で30個近く交換しました。
早速組み込み音を聞いてみると、文字通りシルクの掛かったようなまろやかな音に
なりました。しかし音像が以前よりはっきりして、さらに音の広がりが出た感じです。
また、嫌いだった中高音域のざらつきや耳障りな感じが無くなり、大満足!(^^)!
今回はアンプをいじくっていないのに、この違いには驚きました。
せっかくなのでデッキの方もお見せちゃいましょう。
メインにデンオンのA1。チェンジャー代わりにナカミチのMB100を使っています。
どちらのデッキも今ではかなり古い物になってしまいました。スピーカーはa/d/sです。
スポコンのような車に、実はオーディオ関係の物だけで軽く100万を越えるアイテムを
組み込んであります。メーター辺り数万円のコードを使ったり、床下から始まりボディー全体の
防震・制振・吸音加工を施してあります。このシステムを組んで早十数年、オーディオから
すっかり離れてしまい、現在のオーディオシステムにはついていけそうにありません…
元々ハイ・ファイ系で作り込んだので、イコライザーなどで調整の入ったCDは
ドンシャラして音が薄っぺらくて聞けなくなってしまいました。
最後に、ここまでお金を掛けてきたにも関わらず大きな問題を抱えています。
低い車高にカチカチの足回り、パワーフィルターの吸気音にスポーツマフラーのため、
走り出すと純正オーディオを聞いているのと余り変わりませーん。(T_T)