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夏に向けてこんな物を手に入れました。
桐の箱にも書いてありますが風鈴です。
【明珍火箸風鈴 在銘 五十一代 明珍宗之作】
糸で吊るした4本の「火箸」が触れ合うことで音色を奏でる風鈴です。
チリンチリンではなく、リーーーーーン.........と音の余韻が何とも心地よく響きます。
現在は52代の明珍宗理さんが製作していますが、これは51代目の明珍宗之さん作。
明珍家は、平安時代から甲冑(かっちゅう)師として続いてきた一族で、
現在の宗理さんは数えて52代目。12世紀半ばには、近衛天皇に鎧(よろい)、くつわを献上。
「音響朗々光り明白にして玉のごとく、たぐいまれなる珍器なり」と称賛され、
明珍姓を賜ったとされています。武田信玄をはじめとした戦国大名の甲冑にも
明珍作が多いそうです。
日本刀などに使われる玉鋼で作られた風鈴は300万円だそうです(@_@)
また、時計メーカーのセイコーが、この明珍火箸を組み込んだ腕時計を限定生産したそうですが
そのお値段は何と!3465万円(-_-;)
これで今年の夏は気分的に涼しげに過ごせそうかな~。
ちなみに昨年の夏も、我が家ではほとんどエアコンは使用していませ~ん(^-^)
桐の箱にも書いてありますが風鈴です。
【明珍火箸風鈴 在銘 五十一代 明珍宗之作】
糸で吊るした4本の「火箸」が触れ合うことで音色を奏でる風鈴です。
チリンチリンではなく、リーーーーーン.........と音の余韻が何とも心地よく響きます。
現在は52代の明珍宗理さんが製作していますが、これは51代目の明珍宗之さん作。
明珍家は、平安時代から甲冑(かっちゅう)師として続いてきた一族で、
現在の宗理さんは数えて52代目。12世紀半ばには、近衛天皇に鎧(よろい)、くつわを献上。
「音響朗々光り明白にして玉のごとく、たぐいまれなる珍器なり」と称賛され、
明珍姓を賜ったとされています。武田信玄をはじめとした戦国大名の甲冑にも
明珍作が多いそうです。
日本刀などに使われる玉鋼で作られた風鈴は300万円だそうです(@_@)
また、時計メーカーのセイコーが、この明珍火箸を組み込んだ腕時計を限定生産したそうですが
そのお値段は何と!3465万円(-_-;)
これで今年の夏は気分的に涼しげに過ごせそうかな~。
ちなみに昨年の夏も、我が家ではほとんどエアコンは使用していませ~ん(^-^)