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以前、アメリカから仕入れたツナギ。

その後作業に役立っていますが、
一着のツナギのボタンの位置がずれていて、
チャックかボタンの位置を直さなければ変な感じ。
奥さんも返品返品とうるさい。(^_^;)

30年前のアメリカ製のビンテージですから、
この程度のクオリティーは普通なのですが
この際、近所のジーンズショップらいとさんで
直して貰う事に致しました。

ここは50年近く営業している、老舗のお店。(^_^)/
行ったついでに、パンツを1本試着。
今回は、我慢して買わずに帰る事が出来ました。(^^;)

去年購入したパンツの一部です。

買ったまま一度も履かずに、そのままになっている物が多数…
革パッチもパンツも育たず、新品のまま。(;_;)

そんなわけで、パンツはなんとか我慢しているのですが
最近はトレーナーやスウェットに興味があり、結構買っています。

以前はアビレックスなどの、派手なプリント物ばかりでしたが
最近は、シックで渋めの物がお気に入り中。

昨日届いた、15.5ozのデニムスウェット。
お値段は2万円半ばですが、作りが良いんです。

国産の綿を。岡山の職人さんが生地にしています。

旧式のシャトル織機で、絶妙な風合いの生地が出来るのですが
大量生産ができないので、希少な生地となっています。

それを、広島の藍染め職人さんが手作業で本藍染めをします。

ジーパンのようなケミカル染料染め(インディゴ)とは違い、
農家さんが種から藍を育てるところから始める徹底ぶり。

染め上がった服は、再びジーンズの聖地の児島に戻り
製品洗いを行います。いわゆるワンウォッシュ作業。

これにより、洗濯後の製品の縮みを予防して
かつ風合いや当たりを出して深い表情を作ってくれます。

この手間暇の掛かった商品に、すっかりはまってしまいました。

着れば着るほど、自分だけの育ち方をしていきます。

金額は高いのですが、
暫くはここの商品を買っていきたいと思います。

次は、この本藍染めの後に更に、奄美大島の泥染めを
した服を手に入れようかと思うのですが、お値段が3万以上。(^^;)

糸一本から国産品を使い、伝統技法と古くからの機械を使って
唯一無二のアイテムには、それなりの金額が当たり前ですね。



#マイブーム #児島ジーンズ #本藍染め #純国産

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