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GWも後半になり、連日のランタン探しも佳境となりました。
もう少し私の趣味に、お付き合い下さいませ。(^_^;)
今となっては貴重になってきた、Coleman242の1stモデル。
他にも埋もれていると思いますが、取り敢えず4台で記念撮影。
全て1930年代前半の製造です。
ピーク1の、グリーンのセットも出てきました。
これは1980年代ですので、比較的新しい製造です。
それでも40年も前になるんですよねぇ。(@_@)
今日は箱物で、取り出しやすかった物をホールに搬出。
元々古い上に、私が手に入れてから数十年にもなるので、
そろそろ段ボールがクサクサになり、簡単にモロけるようになってきました…
オリジナルの箱で貴重なのですが、こればかりは仕方ないですね。(-_-;)
取り敢えず、中身のランタンの状態を確認。
全然覚えていませんが、ピッカピカのパテペンが出てきました。
パテペンとは、デカールにPATENTS PENDINGの
文字が入っているモデルの通称なんです。
1960年代前半からのモデルで、比較的長い間製造されていて
最も熟したランタンでした。これ以降のモデルから簡素化が始まります。
このモデルも現存する数が年々少なくなり、貴重になりつつあります。
このランタンが入っていた箱に、面白い物がありました。
値段のラベルが貼ってあり、$12.46がスペシャルプライスで$10.88に。
当時のレートで調べると、現在の価格で¥15000ぐらいなので無難なところでしょう。
箱の中には、その時のレシートが貼ってありました。
箱の底には、クッション代わりの新聞も入っています。
他にも色々買ったレシートですが、ランタンの値段にマル印。
もう少し私の趣味に、お付き合い下さいませ。(^_^;)
今となっては貴重になってきた、Coleman242の1stモデル。
他にも埋もれていると思いますが、取り敢えず4台で記念撮影。
全て1930年代前半の製造です。
ピーク1の、グリーンのセットも出てきました。
これは1980年代ですので、比較的新しい製造です。
それでも40年も前になるんですよねぇ。(@_@)
今日は箱物で、取り出しやすかった物をホールに搬出。
元々古い上に、私が手に入れてから数十年にもなるので、
そろそろ段ボールがクサクサになり、簡単にモロけるようになってきました…
オリジナルの箱で貴重なのですが、こればかりは仕方ないですね。(-_-;)
取り敢えず、中身のランタンの状態を確認。
全然覚えていませんが、ピッカピカのパテペンが出てきました。
パテペンとは、デカールにPATENTS PENDINGの
文字が入っているモデルの通称なんです。
1960年代前半からのモデルで、比較的長い間製造されていて
最も熟したランタンでした。これ以降のモデルから簡素化が始まります。
このモデルも現存する数が年々少なくなり、貴重になりつつあります。
このランタンが入っていた箱に、面白い物がありました。
値段のラベルが貼ってあり、$12.46がスペシャルプライスで$10.88に。
当時のレートで調べると、現在の価格で¥15000ぐらいなので無難なところでしょう。
箱の中には、その時のレシートが貼ってありました。
箱の底には、クッション代わりの新聞も入っています。
他にも色々買ったレシートですが、ランタンの値段にマル印。
手書きで、恐らく購入日でしょうか。7.3.68 (1968年7月3日)
入っていたランタンの製造が1968年6月ですので、新品で買われたのですね。
総額で2万円近く買っているので、おそらく社会人として
働いている方が購入されたのでしょう。(^-^)
レシートを良く見ると、お店の名前も分かります。
エルンスト ハードウェアー カンパニー。
今で言うホームセンターです。
96年に無くなってしまいましたが、最大時
アメリカの8つの州で77店舗を展開したお店のようです。
レシートの68年当時は、シアトルを中心に何店舗かで営業していた様で
『 毎日の最低価格 』
『 それはエルンストの方針です 』をスローガンにしていたそうです。
スペシャル価格のラベルも、これで納得ですね。
箱の底に、クッション代わりに敷いてあった新聞を広げてみました。
Sunday, July 28, 1968
夏の暑い日の、日曜日の新聞でした。
きっとサマーキャンプを思いながら、購入したのでしょう。(^_-)
しかしランタンの状態からして、殆ど活躍すること無く大切に保管されていたようです。
コールマンの他にも色んなメーカーや、ケロシンランタンなど数百台を
扱ってきましたが、何故だかコールマンのランタンに関しては、それぞれに
様々なストーリーを読み取ることが出来るので、本当に面白い。(^O^)
コールマンのランタン沼にハマるのは、間違いなくこの為だと思います。
入っていたランタンの製造が1968年6月ですので、新品で買われたのですね。
総額で2万円近く買っているので、おそらく社会人として
働いている方が購入されたのでしょう。(^-^)
レシートを良く見ると、お店の名前も分かります。
エルンスト ハードウェアー カンパニー。
今で言うホームセンターです。
96年に無くなってしまいましたが、最大時
アメリカの8つの州で77店舗を展開したお店のようです。
レシートの68年当時は、シアトルを中心に何店舗かで営業していた様で
『 毎日の最低価格 』
『 それはエルンストの方針です 』をスローガンにしていたそうです。
スペシャル価格のラベルも、これで納得ですね。
箱の底に、クッション代わりに敷いてあった新聞を広げてみました。
Sunday, July 28, 1968
夏の暑い日の、日曜日の新聞でした。
きっとサマーキャンプを思いながら、購入したのでしょう。(^_-)
しかしランタンの状態からして、殆ど活躍すること無く大切に保管されていたようです。
コールマンの他にも色んなメーカーや、ケロシンランタンなど数百台を
扱ってきましたが、何故だかコールマンのランタンに関しては、それぞれに
様々なストーリーを読み取ることが出来るので、本当に面白い。(^O^)
コールマンのランタン沼にハマるのは、間違いなくこの為だと思います。