小さな命

今朝、屋上で愛犬キャビィと遊んでいる時でした。
結構近くから子猫の鳴く声‥

珍しい事では無いので、それほど気にしていなかったのですが、
暫くして窓を開けると、まだ鳴いている声が聞こえます。(?_?)

何処で鳴いているんだろうと、確認に行くと親らしき猫がサッと
逃げて行き、その後も暫く子猫が鳴いていても戻ってきません。

私が近づいても子猫は逃げる事無く、小枝の茂る中をヨタヨタと
私に向かってきたので、取り敢えずは保護してやることにしました。

手のひらサイズの子猫に、何か飲ませようとミルクを与えますが
上手く飲めません。牛乳は余り良くないので無理矢理は飲ませません。

段ボールに入れて、日の当たる暖かいところに置いて
体温が下がらない様にして、予定していたお仕事へと向かいます。

お得意様のお車に、レーダー探知機を取り付けます。

ファーストカーに付いていた既存のレーダーを、オーナー様自身が
最新式に付け変えたので、その外したレーダーをセカンドカーに取り付けます。

レーダーは外した旧型の物で、配線は新品。
ファーストカーの配線は、そのまま使えたので、
レーダー本体のみの交換で済んだそうです。(^_-)

最新レーダーに付いていた配線はシガープラグ電源だったので、
プラグを切り取り直付けにするので、余っていたヒューズを間に噛ませます。  
程なく完成～
お車を納めて、直ぐに自宅へと帰ります。


子猫は数時間おきに餌を与えたり、
排泄をさせなければならないようです。

NPOで保護活動している妹にも連絡を取りつつ
こまめにミルクを飲ましたり、排泄をさせます。

フラットの愛犬キャノの赤ちゃんが生まれたときは、親がある程度
成長するまで母乳を与えたり、排泄をさせたりしてくれました。(^^;)

おまたを刺激して排尿を促すと、ちゃんと排尿はしてくれます。

夜になり妹が子猫ミルクと離乳食を持って来てくれ、
がっつくように食らうのを見て一安心。

小さく弱い命は繋がりそうです。(^-^)