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本日は、内装関係の作業が中心です。
先ずは、メーター内のチェックランプから。
1年ぐらい前から、点いているとのこと。(^^;)
エアーバックの警告灯です。
黄色より赤い色の方が、重要な部分の故障です。
これはバッテリーを外しても消えないので、
エアーバックのエラーコードを消すことに致します。
無事に消えて、再点灯はしませんでした。
バッテリーが弱くなってくると、点灯してしまうことがあります。
なので、1年ぐらい前にバッテリーを交換したのかも知れませんね。
次に、前後タイプのドラレコの取り付け。
リアカメラから取り付けますが、ガラスの糊で隙間がなく
バックドアの内側に配線が通せず、矢印のジャバラに辿り着きません。
ジャバラに穴を空けて、そこから引き入れたとしても
ジャバラ自体が車の外側なので、ドラレコの配線が
ドアのパッキンとドアに挟まることになり、雨漏りが心配。(-_-;)
そこで、バックドアの内張を外して、いったん配線を下まで下ろし
そこからドアの内側に配線を通すことに致しました。(^_-)
余分な配線をするので、長さが足らなくならないように
後半の取り回しに気を付けます。
リアのカメラはこの位置に。
極力配線が見えないように、取り付ける事が出来ました。
フロントカメラは、バックミラーの後ろ。
サンバイザーを下ろしても、邪魔になりません。
さて、配線するにあたり内張を少し外しましたが、
せっかくなので更に取り外し、防振加工をしました。
前回のお車の時に、ステップワゴンにも使えるからと
大量に買って貰っていたので、やらないわけにはいきません。(^_^;)
巨大な内張を取り外す際に、椅子の位置を変えたりして
搬出したのですが、椅子を下にエイ!って下ろしたときに悲劇が…
椅子のパイプ足が出るのを忘れて、足の親指をグチェ!(@_@)!
(x_x)ぎゃーーー~‥‥‥…………
‥暫く悶絶‥
すっかり意気消沈。
でも、右半分だけでは駄目でしょう。(^^;)
痛みとサウナのような暑さの中、なんとか左側も終わりました。
内張を元に戻して完成。
これで振動や共振音は、かなり押さえられるのではないでしょうか。(^_-)
そして次。
メーターの、スピードセンサー交換。
エンジンの後ろ側、かなり深い場所の
ATミッションに刺さっています。
ビス1本で簡単に交換と思いきや‥
シールの固着や、ブラパーツの劣化で
上半分だけが折れてしまい、下半分はミッションに残ったまま。(>_<)
数分で終わる作業が、先の見えない作業に。(=_=)チーン
周りの邪魔な部品をどかし、片腕を突っ込んで何度も
引き抜こうとしますが、その都度部品が欠けて、
益々掴み所の無い部品になっていきます。(T_T)
最悪ミッションを下ろさなければ駄目そうな中、そんならばと
渾身の力でバイスを握り、鼻血が出そうな勢いで引き抜くと…
PON!!
残りが綺麗に取れました。!(^^)! 下が新品。
秒で取り付け、最後に油脂関係のチェック。
冷却水は下限だったので補充。
エンジンオイルも下限でした。
オイル漏れをしているわけでもなく減るのは、燃焼している為。
恐らくオイル交換を頼んでいる所が、0W-20とか
5W-30とかの粘度の低いオイルを入れているのだと思います。
今は低燃費車が多く、よく出るオイルはシャバシャバした
粘度の少ないオイルが主流。粘度が低いと気密が保てず
燃焼室に入って燃えてしまい、オイルが少なくなっていきます。
古くて過走行の車は、この暑い時期は20W-50でも良いぐらい。
取り敢えずは、1リットルほど補充しておきました。
これにて、本日の作業は終了~
帰宅して、直ぐに冷たいシャワー。(^_^)/
気が付いたら、腕にアザが出来ていました。
足の親指を潰し、ハイポニキウムの剥がれ、腕のアザなど
今回は損傷箇所が多かった。。(^_^;)
でも大丈夫、まだ飲み薬と軟膏があるから~
#SRSチェックランプ #ドラレコ取り付け #防振加工
#スピードセンサー #ハイポニキウム #オイルの粘度
先ずは、メーター内のチェックランプから。
1年ぐらい前から、点いているとのこと。(^^;)
エアーバックの警告灯です。
黄色より赤い色の方が、重要な部分の故障です。
これはバッテリーを外しても消えないので、
エアーバックのエラーコードを消すことに致します。
無事に消えて、再点灯はしませんでした。
バッテリーが弱くなってくると、点灯してしまうことがあります。
なので、1年ぐらい前にバッテリーを交換したのかも知れませんね。
次に、前後タイプのドラレコの取り付け。
リアカメラから取り付けますが、ガラスの糊で隙間がなく
バックドアの内側に配線が通せず、矢印のジャバラに辿り着きません。
ジャバラに穴を空けて、そこから引き入れたとしても
ジャバラ自体が車の外側なので、ドラレコの配線が
ドアのパッキンとドアに挟まることになり、雨漏りが心配。(-_-;)
そこで、バックドアの内張を外して、いったん配線を下まで下ろし
そこからドアの内側に配線を通すことに致しました。(^_-)
余分な配線をするので、長さが足らなくならないように
後半の取り回しに気を付けます。
リアのカメラはこの位置に。
極力配線が見えないように、取り付ける事が出来ました。
フロントカメラは、バックミラーの後ろ。
サンバイザーを下ろしても、邪魔になりません。
さて、配線するにあたり内張を少し外しましたが、
せっかくなので更に取り外し、防振加工をしました。
前回のお車の時に、ステップワゴンにも使えるからと
大量に買って貰っていたので、やらないわけにはいきません。(^_^;)
巨大な内張を取り外す際に、椅子の位置を変えたりして
搬出したのですが、椅子を下にエイ!って下ろしたときに悲劇が…
椅子のパイプ足が出るのを忘れて、足の親指をグチェ!(@_@)!
(x_x)ぎゃーーー~‥‥‥…………
‥暫く悶絶‥
すっかり意気消沈。
でも、右半分だけでは駄目でしょう。(^^;)
痛みとサウナのような暑さの中、なんとか左側も終わりました。
内張を元に戻して完成。
これで振動や共振音は、かなり押さえられるのではないでしょうか。(^_-)
そして次。
メーターの、スピードセンサー交換。
エンジンの後ろ側、かなり深い場所の
ATミッションに刺さっています。
ビス1本で簡単に交換と思いきや‥
シールの固着や、ブラパーツの劣化で
上半分だけが折れてしまい、下半分はミッションに残ったまま。(>_<)
数分で終わる作業が、先の見えない作業に。(=_=)チーン
周りの邪魔な部品をどかし、片腕を突っ込んで何度も
引き抜こうとしますが、その都度部品が欠けて、
益々掴み所の無い部品になっていきます。(T_T)
最悪ミッションを下ろさなければ駄目そうな中、そんならばと
渾身の力でバイスを握り、鼻血が出そうな勢いで引き抜くと…
PON!!
残りが綺麗に取れました。!(^^)! 下が新品。
秒で取り付け、最後に油脂関係のチェック。
冷却水は下限だったので補充。
エンジンオイルも下限でした。
オイル漏れをしているわけでもなく減るのは、燃焼している為。
恐らくオイル交換を頼んでいる所が、0W-20とか
5W-30とかの粘度の低いオイルを入れているのだと思います。
今は低燃費車が多く、よく出るオイルはシャバシャバした
粘度の少ないオイルが主流。粘度が低いと気密が保てず
燃焼室に入って燃えてしまい、オイルが少なくなっていきます。
古くて過走行の車は、この暑い時期は20W-50でも良いぐらい。
取り敢えずは、1リットルほど補充しておきました。
これにて、本日の作業は終了~
帰宅して、直ぐに冷たいシャワー。(^_^)/
気が付いたら、腕にアザが出来ていました。
足の親指を潰し、ハイポニキウムの剥がれ、腕のアザなど
今回は損傷箇所が多かった。。(^_^;)
でも大丈夫、まだ飲み薬と軟膏があるから~
#SRSチェックランプ #ドラレコ取り付け #防振加工
#スピードセンサー #ハイポニキウム #オイルの粘度