暑さが戻り

お得意様からのご相談。

ルーフレールに錆が出始めたのと、
仕事を頼んでいる子が付けた車の傷。

前から後ろまで、結構深い傷。

爪が完全に掛かります…(-_-;)

先ずはルールの錆を取り、錆び転換材を何度も塗り重ねては乾燥。
その間に、サイドの傷をサンドペーパーで磨き、傷を消していきます。

磨きを重ねて、何とか目立たない状態にはなりました。
もちろん、弊社のコーティングが過去に入っています。(^_-)

ルーフは、サビ変換材が完全に乾いたところで、
類似色のタッチペンで何度も色を入れて完成です。

タッチペンで塗る量ではありませんでした。
マスキングをして、缶スプレーの方が楽だった。(^^;)


早めの納車が出来たので、我が家のアトレーの最終イタズラ。
お尻の下にエンジンがあり、距離を走るとお尻が熱い。(>_<)

このエンジンの薄い蓋に、シートが直接付いています。

先ずはシートを外した鉄板に、余っていた防振材を貼ります。

エンジンを囲む、前後のボディーの鉄板にも貼りました。

その上から、断熱材を貼り付けます。

薄いので、スペースが有る部分は二重貼り。
最後に椅子を組み戻して完成です。

次に、距離を走っているのでO2センサーを交換。

若干煤けていましたが、今まで不具合は無し。
予備的に交換です。

帰宅時に乗って直ぐに分かったのは、車内へのエンジン音が
静かになったこと。熱は弱くはなったものの、お尻はまだ熱かった。(;_;)

O2センサーについては、全く分かりません。(^O^)
これにて、アトレーのイタズラは終了です。と言うか飽きた。。



＃ルーフの水切り ＃水切りの錆び ＃ボディーの傷消し
＃アトレーお尻熱い ＃O2センサー交換