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我が家の愛犬バディ君。
今週初め頃から体調が優れず、食欲があまりありませんでした。
そんな状態で7日の夕方頃から容態が悪くなり、力無く口呼吸をするように‥
その日、私は作業を終え自宅に帰宅したのですが、夜になり実家から電話がありました。
バディの容態がかなり悪く、念のため集まって欲しいとの事。
21時過ぎに行ったときには、目は開いていても私を認識しない状態です。
時々、気付いたように焦点が合い、廻りにいる家族をぐるっと見回しています。
私は23時頃に自宅に戻ることにしました。私もこれが最後だろうと覚悟を決め
バディに最後の挨拶をしたところ、ぼーっとしていた目に力が入り、まるで私に
何かを伝えているかの様です。歯を食いしばりかなり頑張って私をじっと見ていました。
7日23時撮影
彼が私を認識したのはこれが最後だと思います...
私はもう覚悟をしたので、連絡は要らないと伝え帰宅しました。
8日の翌朝、もう駄目だろうなと思いながら実家に行ってみるとバディはまだ頑張っていました!
オーナー; バディ!よく頑張ったな!(;_;)
しかし私を認識することはなく、目を開いたまま全身を使い口呼吸をしている状態。
一晩見守っていた親の話だと、かなり苦しそうだったけど時々意識が戻り、一生懸命
廻りの家族を見回していたとのこと…
1時間ほど、撫でたりさすったりしてやったのですが、仕事の納車の為やも得ず家を出ました。
その後間もなくして父親から叫ぶような電話;バディもうだめだ!
私が家を出て5分もしないうちに、むせるような音がしたので見てみると、
一度大きく口を開き、ため息をした感じだったので、慌てて酸素吸入器で吸わせながら
さすってくれたそうですが、さする手に伝わる心臓の鼓動が次第に小さくなり、
そのまま静かに深い眠りについたそうです。
私は出掛ける前に、車を入れ替えたり薬局で簡易酸素ボンベを買いに行ったりと
5分・10分と家を出たりしていたのですがその時にはちゃんと頑張って待っていました。
私を含め、家族みんなを見送ったあとにそっと逝くなんてカッコつけすぎだよバディ…
バディには小さい頃からずっと、かなり厳しくしてきました。そんな私によく、
長い間付いてきてくれていたと思います。
私を見ると目を見開き、全身を使い本当に嬉しそうにしている彼を思い出します。
3時間後に帰宅したときには彼は冷たく硬くなっていました…
平成22年7月8日午前10時15分永眠 享年13才と2ヶ月
身体を撫でると、胸の辺りは僅かな温もりがまだ残っていました。
本当に今までありがとうバディ君。向こうの世界には、ふるさとの訓練所の所長さんが
先に行っているから大丈夫かな。 いつまでも私たち家族を見守っていて下さいね。
そして、またそのうち必ず会おう、愛犬で相棒のBuddy! それまでさようなら!
今週初め頃から体調が優れず、食欲があまりありませんでした。
そんな状態で7日の夕方頃から容態が悪くなり、力無く口呼吸をするように‥
その日、私は作業を終え自宅に帰宅したのですが、夜になり実家から電話がありました。
バディの容態がかなり悪く、念のため集まって欲しいとの事。
21時過ぎに行ったときには、目は開いていても私を認識しない状態です。
時々、気付いたように焦点が合い、廻りにいる家族をぐるっと見回しています。
私は23時頃に自宅に戻ることにしました。私もこれが最後だろうと覚悟を決め
バディに最後の挨拶をしたところ、ぼーっとしていた目に力が入り、まるで私に
何かを伝えているかの様です。歯を食いしばりかなり頑張って私をじっと見ていました。
7日23時撮影
彼が私を認識したのはこれが最後だと思います...
私はもう覚悟をしたので、連絡は要らないと伝え帰宅しました。
8日の翌朝、もう駄目だろうなと思いながら実家に行ってみるとバディはまだ頑張っていました!
オーナー; バディ!よく頑張ったな!(;_;)
しかし私を認識することはなく、目を開いたまま全身を使い口呼吸をしている状態。
一晩見守っていた親の話だと、かなり苦しそうだったけど時々意識が戻り、一生懸命
廻りの家族を見回していたとのこと…
1時間ほど、撫でたりさすったりしてやったのですが、仕事の納車の為やも得ず家を出ました。
その後間もなくして父親から叫ぶような電話;バディもうだめだ!
私が家を出て5分もしないうちに、むせるような音がしたので見てみると、
一度大きく口を開き、ため息をした感じだったので、慌てて酸素吸入器で吸わせながら
さすってくれたそうですが、さする手に伝わる心臓の鼓動が次第に小さくなり、
そのまま静かに深い眠りについたそうです。
私は出掛ける前に、車を入れ替えたり薬局で簡易酸素ボンベを買いに行ったりと
5分・10分と家を出たりしていたのですがその時にはちゃんと頑張って待っていました。
私を含め、家族みんなを見送ったあとにそっと逝くなんてカッコつけすぎだよバディ…
バディには小さい頃からずっと、かなり厳しくしてきました。そんな私によく、
長い間付いてきてくれていたと思います。
私を見ると目を見開き、全身を使い本当に嬉しそうにしている彼を思い出します。
3時間後に帰宅したときには彼は冷たく硬くなっていました…
平成22年7月8日午前10時15分永眠 享年13才と2ヶ月
身体を撫でると、胸の辺りは僅かな温もりがまだ残っていました。
本当に今までありがとうバディ君。向こうの世界には、ふるさとの訓練所の所長さんが
先に行っているから大丈夫かな。 いつまでも私たち家族を見守っていて下さいね。
そして、またそのうち必ず会おう、愛犬で相棒のBuddy! それまでさようなら!