納車準備

長いこと預かっていた、友人のチェロキーの修理が全て終わりました。やっと・・
残るは頼まれたコーティングのみ。前回の車検の際にもコーティングをしています。

この車でキャンプなどに行った際、頑丈なコーティングが掛かっているからと
いつも安心してガンガン草藪に突っ込んでいくそうです(^_^;)
お陰でボディーは…

無数の擦り傷がビッシリ。
どんなに硬いコーティングでもキズは入ってしまいます。
それでもほとんどがコーティングの表面だけで済んでいるので、
軽く磨いてみると。

ご覧のように元通りです。もちろんコーティング被膜は残っていますので
今回コーティングをする事で、さらに頑丈な被膜となります。


再びテカテカになってオーナーの元に帰っていきます。
２０年ぐらい前の車ですが、景色が映り込むぐらいピカピカなんて渋すぎる!(^^)!

コーティングした後に、『どの様な扱いをすればよいのか』とよく質問をお受けます。
ピカピカの車体を、腫れ物を触る様な扱いを思う方が多いのですが、
今まで以上に楽で簡単に扱っていただいて大丈夫です。
その為のコーティングですから。

しかしこの友人のようにラフすぎるのもちょっと…ne